高分子

すっぽんの一般的な価格とは

牛や豚や鶏、魚介類と違い、すっぽんは生の食材(食肉)として一般的には流通していません。
そのため、ここでいう【価格】とは【お店で食べるすっぽん料理の料金】ということになります。
滋養強壮に効くと昔から珍重されているこの食材を食べる場合、いったいどのくらいの料金をみておけば良いのでしょう?

どんな料理でもそうですが、特にすっぽんのような高級食材は、扱うお店によって価格帯も非常に幅があります。
たとえば肩の凝らない大衆店では3000円程度の料金で提供している場合もありますし、格式ある料亭などでは、一人前が1万円~3万円くらいの料金になることも珍しくありません。
もちろん、そこにはお店の格やサービス、ロケーション、コース料理か否かなどといった付加価値も関わってくるのですが、もう一つ、仕入れている肉が養殖ものか天然ものかということが大きな差になって出てきます。

うなぎなどの食材同様、すっぽんも天然ものの方が値が張ります。
なぜなら、亀であるすっぽんは自然環境下では冬眠し、その間は成長がストップするため、食材として出荷できる大きさに育つまで4年ほどもかかるからです。
一方、養殖ものは人工的に暖かい環境を作って冬眠をさせず育てるため、天然ものにくらべ約半分の期間で商品にすることができます。
この飼育にかかる時間的負担の違いが、お店で食べる料理の価格差に影響しているといえます。

食肉として処理された養殖ものの価格は、だいたい100グラム300円というのが相場のようです。
一方、天然もの(活すっぽん)でネット検索すると800、900グラムの個体で約1万円ほどしています。
こららの相場価格を単純計算しても、天然ものは養殖もののおよそ3~4倍の価格であることがわかります。
そして、これは先に述べた料理の価格差とおおよそ合致しています。

自宅で活すっぽんをさばいて調理するご家庭はあまりないと思いますが、飼育技術の進歩により、天然ものと養殖ものの品質は、よほどの食通でなければわからなくなっているという説もあります。
ですから、食肉として裁断され、パッキングされたものを買う場合は、リーズナブルな養殖もので充分でしょう。"

家庭で手に入れる場合は安価な養殖もので充分と書きましたが、ほとんどの方が、外食、それも年単位での特別なイベントとして接する食材だと思います。
なので、その際はあまり価格にこだわらず、提供するお店の持つ付加価値と合わせて料理を楽しむべき食材だと思います。

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